子供の部屋活動日記

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真弓定夫先生講演会が行われました

2014/06/20

講演会まとめ        2014.6.15 

現在の日本の人口は昭和20年終戦時の1.5倍であるのに対して、現在の医療費は160~180倍にもなっている。医学は進歩していると言われているのに病気は減らないどころか増え続けている。これは昭和20年以前、日本には日本人に合った文化があったのだが敗戦後アメリカに支配され日本人が持っていた力を劣化させられてしまったからと言える。具体的に言うと、「コメは止めパン食のススメ」「牛乳は完全栄養食品」と食生活を欧米化したことと、核家族が進んだこと(子育ての知恵を教えてくれる祖父母が身近に不在になる)、お産婆さんによる自宅分娩が減少し医療機器に囲まれた病院出産が主流になったことなどがあげられる。ここにはアメリカの戦略として、政治家・医師・大学教授・乳業・教育委員会等が大きく関わっており、公官庁ぐるみで支配されていると言う隠れた事実もある。

こうした日本人に合わない生活が様々な病気を生じさせており、ここで大きな問題点は『低体温』であると言える。昭和30年までの正常体温は0~6歳は38度台・6~12歳は37度台・12歳以上は36度台であったが現在はどうであろう?35~36度台の子供たちが殆どであり37度あると微熱がある、38度台あると病院に駆け込んだり慌てて解熱剤を使用してはいないだろうか?低体温だと血流が悪くなりウイルスや細菌に負けて発病しやすい身体となったり、免疫力が低下し癌細胞の増殖する可能性も大きくなる。(癌細胞の増殖する体温は35,5度)1955年頃の死亡原因の1位は結核であり癌は5位であったのに、それが現在では1位が癌であり珍しい病気では無くなってしまったことも低体温の影響しているであろう。

細菌ウィルスが体内に入ると…発熱・下痢・嘔吐・咳・鼻水・耳垂れとして菌を体内から排出しようとする。しかし、それを病気として見てしまい、その症状だけをなくそう止めようとするからいつまでも菌が体内に留まり完治しない。39~40度の発熱でも、機嫌・元気(精神的に安定してるか)・快便・快食・快眠であるか?をチェックし2~3日問題がなければ病院にかかる必要は無いだろう。逆に体温が低い・便秘・鼻づまりが続いたら受診するべきである。その場合、大きな病院にいきなりいくのではなく、しっかり対話の出来るホームドクターを見つけておくことも大切である。又、安易に「クスリ」にたよらず「薬」を使おう。「薬」とは?草や木・海草とご飯を少量楽しんで楽になるもののことであり、台所にある野菜が薬である。下痢や咳が出たら、にんじん・れんこん・だいこん、なんきん(かぼちゃのこと)などのスープを食べると良い。

食・水・空気の大切さ…人間は食べ物を25日間食べなくても生きて行かれるが、水は5日間のまないと死、空気は5分吸わないと死んでしまう。それくらい、空気・水・食べ物は大切であることを忘れてはならない。

〈食べ物〉①自分の行動範囲以内で集められるもの。(住んでいる土地のもの)身土不二を大切に。

②春・夏・秋・冬それぞれの気候に収穫出来る物。春は苦味、夏は酸味、秋は辛味、冬は油を摂る。

③生きているものを食べる。動物性のものは子が生まれるもの。植物性のものは芽が出てくるもの。

④歯の数からわかるように、8分の5は穀類・8分の2は野菜・8分の1は動物性の物の割合で摂る。

⑤カタカナ食を止める。(パン→ご飯 ・パスタ→うどん ・サラダ→つけもの ・スープ→みそ汁

マヨネーズ・ドレッシング・マスタード→味噌・醤油・塩に変える)

株式上場している会社で製造している食べ物は食べさせないようにしたい。(瓶・缶・袋詰め)

〈水分〉は牛乳・ジュース類ではなく水を与えること。

〈空気〉は加工しないこと。空気の加工とは?つまり室内の冷暖房の事であり、夏は冷房で冷やし過ぎ、冬は暖房で温め過ぎにしてはいけない。冷暖房を使用する際は外気温と室温の温度差は±5度以内にすること。(例えば外気が10度であれば暖房は15度以内に、外気が30度なら冷房は25度以内に設定すること)1年中通して身体の冷えには注意すること。(低体温の子供が増えた原因でもある)

冷えとは?足先が冷たいことではなく上半身横隔膜より上が下より熱いと冷えということになる。

夏にクーラーをつけると冷たい空気は下に行き足元が冷える。冬ヒーターをつけると温かい空気は上に行き足元が冷えることは良くない。頭寒足熱が大事である。

 伝染病・…以前はあったが現在では殆ど発症しないもの→スペイン風邪・新型インフルエンザ・チフス 天然痘など

現在でも発症するもの→インフルエンザA型B型ソ連型・水痘症・はしか・おたふく・風疹ジフテリア・日本脳炎・破傷風・百日咳など。

現在でも見られる伝染病は、みなワクチン予防接種がある。つまりワクチンをうつと病原体はもっともっと強くなろうとして菌もどんどん強くなっていく。予防接種でワクチンをうつから伝染病が無くならないのである。昔のような生活をしていれば予防接種は不要であるが、冷暖房で空気の加工された住居や牛乳を飲用している(母親の妊娠中授乳中も含めて)紙オムツ使用している場合は接種必要であろう。

その他

*   育児は生まれる20~30年前から始まっている。胎児の間の十月十日お腹にいる時の方が生まれてから80年間よりも大切な時期である。

*   子供にマイナスイメージを送らない。喘息かしら?アトピーかしら?など心配ばかりしていると本当に病気になる。病は気から。

*   外遊び、友達と群れて遊ぶこと。身体も精神も育つ。

*   電化製品に頼った生活は極力控える。室内の冷暖房・ドライヤー・レンジ・電気毛布など電磁波が様々な病気を作り出していく。電気の消費を控えれば原発など不要となる。

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健診を終えて…低体温の子供が増えていると真弓先生は心配されていました。子供の平熱は37~38度が理想ですが35~36度の子供が殆どです。低体温だと元気に動けない、脳の働きが弱い、免疫力低下に繋がってしまうことが問題となってしまいます。低体温の原因として、空気の加工と食べ物を大きく問題視されていました。その他にも原因として、運動(遊び)不足・遅寝遅起き・身体を締め付ける衣類や紙オムツ・暴飲暴食・冷たい物甘い物の食べ過ぎ(糖分や乳製品は内臓を冷やす)・過度のストレスによる自律神経のバランスの崩れなどが考えられます。体温を上げるために、早寝早起き・しっかり睡眠・身体を十分動かし遊ぶ歩く歌う・身体が動きやすい服装など生活のあらゆる面からひとつづつそれぞれが見直していきましょう。

健診時に毎回、足型を見て頂いていますが、足の親指が内側に曲がっている「拇指内向」が多いこともここ数年間の問題点でした。拇指内向は足腰が弱く踏ん張りが利かない・バランスを崩しやすい・転びやすい・すぐ疲れるなど身体に悪影響します。靴下や硬い革靴で足を固めないように素足で過ごす・草履や下駄のような鼻緒のある履物で歩くと改善されるとご指導頂き、保育園では毎日部屋も外も素足で過ごし、沢山歩いたり鼻緒のある履物を履いたりしてきたことで大きな成果が見えてきたようです。「拇指内向が殆どいなくなったね」と褒めて頂きました。

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子ども達が元気いっぱい生き生きと活動できるように、それぞれの家庭で生活を見直し楽しく過ごしていきましょう。

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